2cy ha nyan to naku

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取り残して欲しいと望んでも時間は平等に流れてゆく

楽しいことはたくさんあって

うたぷりも情報追ったり、新規絵やコメントに喜んだりしつつ

ついったーむずかしいなって思ったり、

これまでは重なれば毎週どころか梯子したりして遊び歩いてたのに

イベントに行く状況でも無いし、映画館へ行くその道程が怖いし

色んな配信買ったり、異国の推し雑誌やらグッズやらなんやら輸入したり

ps5買ってもらったのでゲームしてみたり

映画も家で見たりして

食事も作ってしっかり食べて

それなりにきちんと生きて毎日を過ごしてるんだけど

あたたかい日差しが差し込んで作る影とか

窓から見える木とか

日向ぼっこが大好きだったなって思って泣いたり

そういうきっかけもわからない時でも10秒くらいドバッと涙が出る

そんな感じの毎日です。

でもそんなに揺らいで立っていられないそんな気持ちでもなくただ涙が出て

なんかこう調整してるのかな?

ちゃんと大丈夫で普通に過ごしてるし、そうなりたいんだけど

過剰に大丈夫と言いたいみたいな不自然な自分と

失ったものを思えば床に転がって何もしなくても当たり前だと思うし

なかなか難しい。

 

そんな自分の事よりも

残された猫が子猫の時に保護した時から10年以上ずっと他の猫がいる生活だったので

不安症のようになってしまいお互いどうしようね、と一緒にすごしてます。

1番怖がりで無邪気な性格だけれどとても神経質で、

さらに他の猫に甘やかされた結果子猫の気分で生きてきたので

ひとりで生きていくのは難しいね。

永遠にリモートで居ようと思う( ˘-˘ )

どうか元気に長生きして欲しい。

 

午後の日差しに黄梅が鮮やかに春を迎える。

 

息継ぎの仕方をからだは知っている

 電気をつけず差し込む陽の光で影ができる、

換気に開けた窓の外から曖昧な冬の匂いがする、

洗ったカップから水滴がぽたりと落ちる、

仕事で使った花を雑にドライフラワーにしたけれど

使い道も飾り道もないまま無造作に吊るされているまま、

そんな風景の中で短い時間を積み重ねてます。

まあ実際には大抵電気つけてるし、

ぼんやり音楽流したりラジオ流したりしてますけども。

現実とハサミでちょきんと切り取られた四角い部屋の中で完結するような、

そう言う永遠の中にいたいという現実逃避をしています。

 

推しのあれこれポチったり、新情報に浮き足だってみたりしてはいたけれど

そんなこともパタリと止まり、もう何も出来ない。

出演作は自動録画したまま溜まる一方だし、テレビの前にいられない。

届くCDも取り込むこともないどころか封も切ってない。

頭が働かないことが多くて映画を見ることもできない。

そもそもみたいものなんてこの世にない。

何事に対しても集中力がない。

コーヒーをいれることもない。

本も読めない。

文字を長く読むことがしんどい。

色々配信チケット買ってみれるかな?とか

そんな事も何もかもちょっとずつ全部どうでもよくて、

荒れ果てた部屋の中で何もかも捨てたい気持ちになりながら

もう何かを触ることもしんどくてそのままぼんやりと見つめてます。

でもそういう風に傾いて地面に頬をつけるような姿勢はとても楽で、

辛いときに楽なことって大抵ろくでもないと知っているので

良くないなと思い、

楽しい事たくさんあるし周りはいつもきらめいたものがあると

騙し騙しな毎日です。

不自然な空気に離れない猫と一緒に私たちだけに始まってしまった時間を

どうにか日常にするべく必死に息継ぎして溺れないよう足掻いています。

お金だけ使って生きてるけど富豪じゃないのでちゃんと節約したい。

綺麗な画集を広げたいけれど、本棚から取り出してくる気力もない。

傍に置いたMacから人の声を聞き、薄ぼんやりした乾いた目に目薬を差し続け

きっと私は春が来てもきっと気付かない。 

今年もありがとーでした!

今年は

嶺瑛嶺「誰そ彼時の足音」と

A21「夜明け前が一番暗い」

2冊だけになっちゃいました。

本当はどこかで出せるかな?と思って支部で1話だけ公開してる

綺瑛「連翹の花、恋はつみ」を

ひとり〆切作って書いたのでそのまま本にしたかったんですが

出られるイベントの目処が立たないので寝かせます。

どうにも本当に無理にだったら支部であげよーと思います。

そうなってくるともっといじくりまわしたくなるので

来年も書いてるかもしれません。

書こうとすればするほどに綺羅くんが直ぐえーいちさんを好きになっちゃうので

めっちゃぐるぐるしました。

恋をして、愛を語る、綺羅くんは愛を知ってるんだなって思いました。

でもその前の状態も書きたかった…

そしたらめちゃくちゃ難しくて笑った。

無口な19歳、愛を語るに雄弁すぎる。

あとはまた嶺瑛嶺を書きたいです。次は春かな。

もう季節関係ないやつ書くとか言わない。多分春。

同じような話を同じように書いていきます。

これも機会があればまた読んでください。

でも来年は嶺瑛嶺のビッグウェーブがくるので、読む暇もないかもしれませんね!

読んでも読んでも終わらない支部の検索結果が見たいです。

 

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連翹の花、恋はつみ



 

 

個人的に猫ちゃの調子がもう本当に本当に悪くて、

とりあえず自分が体調を崩すわけにはいかないので外に出てません。

あったかい室内で時折換気しながら猫ちゃんの隣で生きてます。

なんでも届けてくれてありがたい世界。

特に今月の記憶は曖昧。年末も何もしてない。お正月もない。

なんにもない。彼女のいない世界で生きる覚悟がない。

でもペットと暮らすのはその生涯に責任を持つ事なので

私も猫ちゃも2人で永遠に生きていられないのだからいつか、は、いつかくる。

でも出来る限りなんとしてでも何を犠牲にしても先伸ばしたい。

 

カリン塔があるならば私は登りたい。そして仙豆を奪ってくる。

チュールと引き換えに。

いや、カリンさまって猫でいいのかな?猫??

 

 

めりーぽんこつくりすます

考えたく無いけどどう考えてもそこに行きつき、頭を抱えたんですが

なんとか無事二次受付に申し込んできました!

シリアルの紙は本当に大事に大事に目に見える場所に保管しようね。

いや、パッケージ開けたらすぐ申し込もうね。

 

そういやルビーノくん骨ありを間違えて1つ多く連れ帰った時からポンコツが始まっていた。

普段からポンコツなのに拍車がかかってましたね。

某推しの受注生産グッズの申し込みをカレンダーの勘違いで逃したり、

時差を忘れて締め切られてないのに締め切られたと思って買えなかった異国のキャンディとか

趣味ですらこうなので実生活はマジでやばい。

いつも以上に薄ぼんやりとしてます。

 

お話書いたり一人でリハビリしてみたりしてるけど、

ヘロヘロすぎて妄想力がしゅわしゅわ泡になって消えていきます。

さっきクリスマスのお話をiPhoneで書いてみたんだけど

しっちゃかめっちゃかですわ。

1時間くらいかかってしまってるしなんかもうあれだね、弱ってる。

インプット必要だと思う。

映画観たい。

クリスマスといえばなんだろなー

すぐグレムリン観ちゃうから違うの観たいな(*^▽︎^*)

 

冬のプールの色みたいな感情

21書くと必ず書かないでほしいってメッセージが一時期きてて、

多分何がなんでも21書いて欲しいくないというか

私に関わってほしくない?人が1人いるんですね。

返事してないし、そもそも返事する宛もないのですけれども、何か21を上げるとすぐくるので

ブロックしてくれないタイプって厄介だなと思いつつあんまりそういうことに意識が長続き出来ないので

ダメージは無いんですが忙しい時とか自分の感情がごちゃごちゃしてる時には

ちょっと面倒な気持ちになるので、

元を断つためにも多分今年の2月に本出して以降ネットに上げてないと思うんだけど

この間フリートにあげた21では無い

【思春期おーとり兄版/弟版】もバレててなんかもう笑ってしまったわけです。

今置いてあるのぐーぐるふぉーむだけなんですけど、

支部とブログにしかリンク無いのにくるからほんと時間あるんだなって思いました。

最近Twitterもそこまで浮上しないのに見逃さないんだなあ

飽くまでずっといるんだなとわかったので

もう書いてもいいかなって気持ちになってます。

納得すると忘れられる楽観的な人間でよかった。そういうところが嫌なのかもしれないけれど

そこはもう仕方ないと諦められるまで続けていただいて大丈夫です。

 

書いちゃおう!といざ思って振り返ると

今年は上げなかった掌編が沢山あってそれはあげるつもりがないから断片的なものも多いんだけど

一度書いちゃうと自分で満足してそこからもう少し整える気持ちがわかない性なことに気付きました。

プロットがちゃんと書けないのもそのせいかも!

ある程度プロットを書いて作り上げるとその状態で満足して書ききる力にならないのかな。

完璧主義と正反対なところで生きてるなって思いました(*^▽︎^*)

また時間作って書きたいです。

思春期のえじくんと兄とごちゃごちゃ好きだ嫌いだ好きじゃないみたいな

兄弟だし同性だし憧れで嫉妬でごちゃ混ぜになって

冬のプールみたいな色の感情抱えたおーとりが

同じこと繰り返してるお話しが書きたいです。

「夜明け前が一番暗い」はずっと書きたかったものを詰め込んで

自分しかわからない文章書いたなって思うのでもう少しばかり読めるものを書けたらいいなぁ。

あと嶺瑛嶺書きたい。

長めのお話を書きたいと思いながらバイブルとなった真昼さんの

【嶺瑛】物語の終わりを知らない - 落下曲線 - BOOTH

嶺瑛本を

大切に繰り返し呼んでは未だ泣いてるので

もうしばらくかかりそうな気がします。

読んでない方は読んだ方がいいです。

ブース販売もしてくださっている神の神本。

私はこの本を真冬の深夜、

窓を少しだけ開けて冷えた空気の中で読みたいなと思っていて、

冬が来るのがいつもよりも楽しみです。

 

 

 

 

ナンバリング間違えそうになる17です

れーちゃんのリース、本当にもう胸がいっぱいになってしまった。

私は推しの手のひらの上で踊り続けたい人間なので

0時から踊り続けて幸せでしたね!へへへ

 

日々猫ちゃののリズムで生きてるので

自分の睡眠がガタガタなんですけどガタガタなりに

リハビリ気分で書いたふとうめいなとうめいな上げてみました。

 

 

他にもパイナップル食べるやつとか雲見てしょんぼりするやつとか

泣いたり笑ったり食べたり飲んだり

書いてたんですけど、自分の旬を過ぎたので結局さっき書いたやつ。

なんか上げたくなったんだけどこれでいいのか?って今もちょと思ってる。

今回の練習テーマとして、

年齢指定シーン多めに

嶺瑛じゃなく瑛嶺で書いた

…んだけど難しいのでまたなんか…練習します。

でも次は連翹かな。

 

わかんないけど。

映画とBLとタイとわたし

最近何してるかって?元気だよ!

 

クーリンチェ〜を久しぶりに見てからアジア系の映画みたりとかしてます。

 

ほんとさぁ、好きなんですよね。

クーリンチェ〜は長いのにそれが気にならないし、光と影が印象的です。

カメラワークも意図的で惹きつけられるのに、

視聴者が登場人物の誰にも感情移入するようには作られてない。

だけど世界は寄り添っていく。

彼女は国であり彼はその他の国であったり、思春期の人間であったり、

その時々の立場がいろんな側面を持っているし、

なんというか経過した時間は取り戻せないという当たり前の事実が

生々しく描かれています。

エンドロールに入るのを観ながらぐっと実態のない重みを身体の中に残していく気がします。

アマプラに今あるから気になったら観れるよ(*^▽︎^*)

 

 

あと二次創作は書いても途中までとか

書き終えても公開しないでいいかなっていうのを書いてました、夏。

本質に近付き過ぎたというのを感じてますね。

 

なんというか、妄想拗らせてふとうめいな〜を書き始めたんですけど

最初は公開もしてなかったんです。

1人でせっせと書いて終わる日々。

嶺瑛も瑛嶺もほとんど無くて、支部もあんまり増えなくて

誰かに書いて/描いて欲しい欲求を拗らせて

タグが増えて誰かの目に止まれば私の書いたものを読まなくても

CPに可能性を感じて誰かが書いてくれるかも!

と思って支部に上げて、

誰かが読んでくれて感想もらって

思い出作りにイベント出たり今に至るんですけど

イベントはなかなか出られないし

そういう中で書いてみると

なんか満足というか完結した気持ちになって

公開に至らなくなってきたまま秋に突入してます。

 

読んでくださる方がいるから支部に上げたい気持ちもあるんですけど

エンジンがかからない感じでもやもやしてます。

たぶん今、自分の書くものがあんまり好きじゃ無いのかもしれないとか

何が原因かよくわからないのでもやもや。

 

あと普通に別の沼にもどハマって目と耳が忙しいのもあります。

タイBLドラマのある作品にどハマりして

それはもう信じられないくらい秒で沼りまして、

8月後半2日で英字幕作品を完走するという

久しぶりに脳を使ってみてました。

日本語字幕配信されたのでそれも観てます。

中の人にもハマりタイ語わからないなりに追いかけています。

 

 

そしてhkrさんがBL朗読劇配信にご出演される事があり、

作品予習したりもしてました。

原作巻数多くて…!

 

本当は右が聞きたかったけれど…!

個人的には美人な受けが聞きたかったけれど…!

始まってみればもう圧倒的な攻め様!

って感じ…とにかくしゅごいでした。

耽美な作品だったので、攻めがホントカッコいい上に美人なのが見えました。

本当に声も演技も素晴らしくって

会話の息すら色気があってさすがでございました。

みられてよかったと大満足です。

CD付なので、届くのも楽しみでウキウキしてます。

 

書いたり映画みたり沼に浸かって興奮したりそんな感じで元気です

 そう、私は元気なのに猫ちゃが体調崩してまして

そういえば去年のこの時期…なんて思い返しながら

今年を迎えられた感謝と共に

睡眠時間ガタガタでちょっと弱ってるのかもしれません。

 皮下補液とかね酸素圧縮機とかね

いろんなものに頼りつつ

季節の変わり目が苦手なもの同士一緒に乗り越えていきたい所存です。