さいきんのあれやこれとA21と
あと
なんでブログ作ったんだ？というと
最近Twitterを今まで以上に開いてしまうのと、
ネジが緩んでいるというか私は本当にすぐ愚痴ってしまうから
そういうのよくないなと思うし、
ついったーは大好きなので時間を奪われるのは全然イイんだけど
わたしはわたしにとても甘い為にどんな時でも自分を律せないし、
話す内容とか後から見て「あーばかばか！」とか思うこともあるし
好き勝手ケロケロ一喜一憂しているのがひどいなと改めて思ったのでした。
あれやこれやという140字以上のどうしようもない独り言をぶつける場所があれば
落ち着けそうな気がするんですよね。わかんないけど。
多分変わらずついったーに張り付いていると思います。
多分、開国以来の入国ラッシュ、高揚する感情、そして取れなくなるチケット…
という自由な時間をすべて入国に捧げてしまうのと、
先日までの、原稿が本当に何もないし、何か書きたいのに
直前まで人としての生活の方でもいっぱいいっぱいで
締め切りに対してあんまり焦らなくて、
この状態がやばいなということはわかっていたんですが
結局SSしか出せなくて不完全燃焼気味かもしれません。
アフターでエンジェルたちとたくさん話してめっちゃくちゃ楽しくて、
それそれの見てるものとか考えてるものって本当にすごくて
創られる作品ももちろんなんですけど、
すごいもの作る人たちと鳳飲んでるよ（鳳という漢字が入った桃酒）と
また高揚して、
自分が何を考えているかさっぱりなので、
ここでダラダラ書いて飲み込んでいきたいです。
utprってすごいなー！！
続き、カップリングと自分のA21について考えてること
今回のA21に関して自分では結構勇気がいったんですよね。
「レモンシロップにとけた秘密」は
ぴくしぶに上げた「目も眩むほどに」と同じ感じの世界観で書いたんですけど、
この2作はにおわせ始めてみたんですよね。
性描写とかそういう身体の関係があるということを。
昨年出した「午前三時のアラビア」は、厳密にはA2&1のお話で、
今までツイッターで上げているSSとかも
片恋だろうと想い合っていようと
それは肉体的には成就していないA2とA1のお話なんです。
私が今、書く中でのおーとり兄弟は完全無欠に結ばれてはいけないと思っていて
だから、その自分の思考をちょっと外してみたかったというのもあるし
勝手が違うなと違和感抱えつつ書きました。
実りある道を歩く二人を読むのが大好きなんだけど、
どうして自分ではうまく書けないんだなあと知りました。
うまくというのは上手ということではなく、
書きやすい書きにくいがあることを知りました。
多分次にA21書くときは午前三時の世界線に戻るんじゃないかなあ。
でも、例えば「午前三時」のA2くんが
「目も眩む」や「レモシロ」の二人をみたら絶望を抱いてしまいそうな気もして
この二つのお話はA2くんが見た真夏の白日夢かもしれませんね。
しあわせとは限らないわけですけれども。
そういうのもまた形にしてA21を飲み込みたいです。
