取り残して欲しいと望んでも時間は平等に流れてゆく
楽しいことはたくさんあって
うたぷりも情報追ったり、新規絵やコメントに喜んだりしつつ
ついったーむずかしいなって思ったり、
これまでは重なれば毎週どころか梯子したりして遊び歩いてたのに
イベントに行く状況でも無いし、映画館へ行くその道程が怖いし
色んな配信買ったり、異国の推し雑誌やらグッズやらなんやら輸入したり
ps5買ってもらったのでゲームしてみたり
映画も家で見たりして
食事も作ってしっかり食べて
それなりにきちんと生きて毎日を過ごしてるんだけど
あたたかい日差しが差し込んで作る影とか
窓から見える木とか
日向ぼっこが大好きだったなって思って泣いたり
そういうきっかけもわからない時でも10秒くらいドバッと涙が出る
そんな感じの毎日です。
でもそんなに揺らいで立っていられないそんな気持ちでもなくただ涙が出て
なんかこう調整してるのかな?
ちゃんと大丈夫で普通に過ごしてるし、そうなりたいんだけど
過剰に大丈夫と言いたいみたいな不自然な自分と
失ったものを思えば床に転がって何もしなくても当たり前だと思うし
なかなか難しい。
そんな自分の事よりも
残された猫が子猫の時に保護した時から10年以上ずっと他の猫がいる生活だったので
不安症のようになってしまいお互いどうしようね、と一緒にすごしてます。
1番怖がりで無邪気な性格だけれどとても神経質で、
さらに他の猫に甘やかされた結果子猫の気分で生きてきたので
ひとりで生きていくのは難しいね。
永遠にリモートで居ようと思う( ˘-˘ )
どうか元気に長生きして欲しい。
午後の日差しに黄梅が鮮やかに春を迎える。