2cy ha nyan to naku

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イベントと新刊のおもひで

 

 

A21書きたいんですよね〜」

イベの度に言ってて、でもそれを形にできずにコピ本出したりとか濁しつつ

自分の中で妄想拗らせ煮詰め過ぎてドロっとしてます。

書き始めるにあたってまず季節を冬と決めて、

次に二人について考える上で自分の中でキーワードがいくつかあって、

21関係なく私の中での鳳兄弟二人の解釈は後書きに書いた言葉が全てなので

それをメインにしたんですけど、

そのメインを書くためのアイテムとしての夜明け、

お前どんな時もいっつも夜明けやな!って感じですけど夜明けです。好きなんです。

二人の夜明けは果たしていつか?

そこを決めきれず、最初違う夜明けを書いて1本まるっとボツ。

〆切がますます苦しくなったやつ。

兄さんがこんなに卑怯なはずがないって自分と解釈違い起こしたやつ。

そもそも書く時はいつも最初から順序よく書いていくので、

今回21のテーマ決めて題名を早い段階で付けてから書き始めたことでリズムが掴めなかったです。

あと、とにかく21になると兄さんを動かしにくい。

もう書く量が足りなさ過ぎて言葉足らずどころかシーンが足りず

私しかわかってない独り善がりここに極まれり自分ではまだ読み返してないです。

でも、1ヶ月後くらいにすっかり忘れて読んで

「まじ萌本!」ってなると思います。簡単な人間なんです。

 

嶺瑛嶺の新刊はいつも通り

・何の映画にするか

・季節は秋

という二つを決めて書き始めました。書きながら書きたいことが見つかっていく感じです。

道なりに書き進め、途中食べ物とか関係なくても二人は何を着てるかな〜とか妄想してました。

題名はいつも最後です。かはたれときのあしおと。

たまに感想とかで映画の名前当ててもらえたりするとすごくうれしいのでニコニコしてます。

 

今回は用意する冊数が読めなくて、

限界入稿後に印刷所さまに滑り込みお願いして冊数増やしてもらったんですけど、

そうしないと会場で足りなかったのでよかったなと思いました。王国バブルを感じました。

原稿で混乱してた中で唯一まともな判断ができたところですね。

10月新刊の嶺瑛嶺も今までなら2回分くらいなのに、

捌けたのでびっくりしました。れえがはけた!?みたいな。

 

お家で書いている時はいつも通りででにーチャンネルや映画、音楽流したりしながら、

頭が混乱すると煮込み料理をしたくなるのでスープや煮物、

最後辺りはよくブロック肉をホロホロにしたり、

大根炊いたりとにかくキッチンにいました。

あとお茶やらコーヒーをめちゃくちゃ飲みました。主に深夜。

 

イベントで再販し続けてる綺瑛が毎回捌けるので、

綺瑛の民の嗅覚の鋭さがすごいなと思っているのと新規の方が定期的に増えているのかな。

あと感想も一番くださるのでまめな方が多い印象です。

嶺瑛嶺読んでくださる方は、

卑屈になる(治したい)私を励ましてくださるやさしい方が多くて、

嬉し過ぎてうまくお返事出来ずにあとから頭抱えて後悔してます。

ありがとうございます!

 

というか、CPバラバラなのに全部買いとかしてくださる方もいて、

なんかものすごく嬉しくて全員にその場で課金したかった。

みんなお買い物で忙しいから呼び止められないけど、

出来ることなら椅子を置いてコーヒーでも振る舞いながら一緒にお話ししたい気持ちでした。

あとお名前聞いたりしちゃって、えへへ。

stkじみてて私、めっちゃ気持ち悪いかな?と思ってお名前のメモだけイベントの思い出に挟んでおきます。

そういや会場行くまでburlesqueのサントラ聴いてたんですけど

お友達がシェールはえーいちさん、

と話に乗ってくれてそのうち描いてくれないかな!?

って期待してます。

今回手搬入、宅配搬出だったのでその日の夜からすでに筋肉痛でガタガタになりました。

ひきこもりの豚には過酷でしたね。やまとくんのトレーニンDVDの発売待ってます。

 

多分、次がいつかわかんないけど本を出すなら嶺瑛嶺は出すと思います。

今回無かったのでちぇっ。

あと綺瑛かな。

恋をしていくきらくんがめちゃくちゃ好きなので、そろそろ書きたいな。

21は気持ちが落ち着いてからまた書くと思います。

あとは、オールキャラ。

昨春出したオールキャラ本「静かに春が白く散る」は

無くなると欲しいと言われるので

いつでも差し出せるようにしました。Anthem発売万歳記念本。